常瀟琳助教が第18回日本思想史学会奨励賞(論文部門)を受賞
人文社会系常瀟琳助教は第18回日本思想史学会奨励賞(論文部門)を受賞しました。受賞の対象論文は「「理」と「風俗」の間―徳川末期における中村正直の思想展開―」(『日本思想史学』第55号、2023年)です。
日本思想史学会奨励賞は、日本思想史学会が設けている賞であり、日本思想史研究で優れた著書・論文を表彰するものです。
受賞論文の詳細は日本思想史学会ホームページをご参照ください。
https://ajih.jp/shoureishou/18_syoureisyo.html