寺内大左准教授が第27回 「国際開発研究 大来賞」を受賞
人文社会系寺内大左准教授は第27回(2023年度) 「国際開発研究 大来賞」(おおきた賞)を受賞しました。 受賞対象作品は昨年度(2023年2月)に出版された著書『開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌』です。
「国際開発研究 大来賞」は、多様化する国際開発のニーズに対応し新たな指針を提示する研究を奨励するため、当財団初代評議員会会長を務められた元外務大臣大来佐武郎氏を記念して、1997年に創設されました。
新着情報
人文社会系寺内大左准教授は第27回(2023年度) 「国際開発研究 大来賞」(おおきた賞)を受賞しました。 受賞対象作品は昨年度(2023年2月)に出版された著書『開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌』です。
「国際開発研究 大来賞」は、多様化する国際開発のニーズに対応し新たな指針を提示する研究を奨励するため、当財団初代評議員会会長を務められた元外務大臣大来佐武郎氏を記念して、1997年に創設されました。
「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」では、1月26日(金) 15:15~16:30に第47回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会が開催されます。
今回は、名城大学 人間学部 人間学科 教授 岡戸 浩子 氏に、「地方自治体における多文化共生施策と多言語対応 -愛知県豊田市の取組の動向から考える-」と題しご講演いただきます。
講演会の詳細およびお申し込みにつきましては、下記URLをご覧ください。
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第1回定例研究会を下記の通り、ハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
白戸健一郎准教授の著書『中野正剛の民権 狂狷政治家の矜持』(創元社、2023年12月)が刊行されました。
本書は、〈近代日本メディア議員列伝〉の5冊目となります。〈近代日本メディア議員列伝〉は、明治から戦後にかけて〈政治のメディア化〉を体現したメディア議員を取り上げ、一人一冊で深掘りする、佐藤卓己氏単独編集による完全書下ろしの新シリーズです。国会議員がこぞってSNSで発信し続ける現代政治への向き合い方に自省を迫る、これまで無かった人物列伝となっています。
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4664
田中洋子教授編著の『エッセンシャルワーカー-社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社、2023年10月)が刊行されました。
本書では、あまり知られていないそれらの仕事の実態から、なぜ待遇悪化が起きているのか、それが私たちの社会にどう跳ね返ってくるのかをあきらかにしました。また、エッセンシャルワーカーの国際比較を通じて、現状を変えていくためのヒントも提言されました。
なお、この本の内容をとりあげた、2024年1月1日放送のNHKスペシャル「2024新たな豊かさへの分岐点~失われた30年から 再生の30年へ~」に、田中洋子教授がゲストとして出演されます。
筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」主催 第46回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会「道路標識にはなぜ平仮名がないのか?」を、次のとおり開催いたします。
講師:岩田一成 氏
聖心女子大学現代教養学部 日本語日本文学科教授
題目:道路標識にはなぜ平仮名がないのか?
日時:令和5年12月20日(水)17:00~18:15
会場:オンライン(Zoom)
対象:本学学生、本学教職員、一般
筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」主催 第45回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会「カザフ国立大学・ナルホーズ大学 特別講義」を、次のとおり開催いたします。
NipCAプロジェクトでは、基盤構築活動の一環として、「中央ユーラシアと日本の未来」と題する公開講演会シリーズを開催しております。本講演会は、留学生だけでなく、学内の日本人学生や教職員、一般の方などを聴講の対象とし、社会の諸課題をより深く理解し、問題意識の喚起を促す機会を作ることを目的としています。
第45回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会
「カザフ国立大学・ナルホーズ大学 特別講義」(使用言語:英語)
人文社会系CEGLOCでは、L2音声習得に関する国際ワークショップが開催されます。
音声指導やL2音声研究に興味がある教職員及び大学院生、ぜひご参加ください。
使用言語は英語ですので、詳細は下記をご覧ください。
Date: December 21 (Thu.) 2023
Time: 13:40-17:00
Place: Humanities and Social Sciences Building(人文社会系棟),A101
Language: English
Admission: Free
筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」主催 第44回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会を、次のとおりオンライン(Zoom meeting)により開催いたします。
NipCAプロジェクトでは、基盤構築活動の一環として、「中央ユーラシアと日本の未来」と題する公開講演会シリーズを開催しております。本講演会は、留学生だけでなく、学内の日本人学生や教職員、一般の方などを聴講の対象とし、社会の諸課題をより深く理解し、問題意識の喚起を促す機会を作ることを目的としています。
講師:森 祐次 氏
公益財団法人 日本財団 常務理事
題目:人々の笑顔を求め36年 ーそしてこれからも…ー
日時:令和5年12月4日(月)15:15~16:30
DDPI研究プロジェクトでは、格差・不平等の政策的解決、そのためのデジタル技術の可能性(デジタル民主主義)などをテーマとしつつ、セミナー・シリーズを開催しております。
第23回は『スーパーシティの取組とインターネット投票』と題し、つくば市 政策イノベーション部 科学技術戦略課の金塚安伸氏をお招きし、つくば市が取り組んでいるスーパーシティ構想とインターネット投票についてお話いただきます。
開催日時: 2023年12月6日(水)16:45~18:00
開催場所:筑波大学 筑波キャンパス1C210教室
※対面での開催となります。
報告者:金塚 安伸 氏(つくば市 政策イノベーション部 科学技術戦略課)
参加費用:無料
使用言語:日本語