【開催案内】筑波大学西アジア文明研究センター第6回定例研究会
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第6回定例研究会を下記の通りハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
新着情報
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第6回定例研究会を下記の通りハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
筑波大学/パリ第八大学人文学共同セミナーは、研究者・学生間の研究交流を目的として、第1回セミナーが2019年に筑波大学で、第2回、第3回セミナーは2023年と2024年にパリ第八大学でそれぞれ行われました。
第4回セミナーはパリ第八大学トマ・ブリッソン教授(社会学・地政学)をお迎えし、人文学(文学・哲学・思想・言語学)を専門とする大学院生・研究者の発表を行います。
発表は英語またはフランス語ですが、日本語要旨を準備し、みなさまの参加をお待ちしております。
日時:2024年5月24日(金)14時〜17時
場所:人社棟A 101
世話人
小川美登里(人文社会系准教授)
人文社会系CEGLOCが主催する講演会「Understanding Speech Processing: From Brains to the Digital World」が開催されます。
本講演会では、教員や大学院生を対象に、機械学習モデルが人間の音の知覚を予測する方法について紹介します。具体的には、基本的な音声学と音韻論の概念を紹介した上に、音声技術と知覚研究における課題を議論します。
筑波大学以外に、カナダのトロント大学および台湾国立大学の教員と大学院生も参加される予定です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
CEGLOCのアカデミックサポートデスク(AWSD)は、イスラエルのテルアビブ大学のライティングセンターとコラボし、第2回コラボレーティブ・ライティング・ワークショップをオンラインで開催されます。
イベントの詳細は下記の通りです。
日時:6月13日17:00(日本時間)
使用言語:日本語・英語
※ 事前申し込み必要。
本学は、令和5年度文化庁「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業」に、関東・甲信越ブロックの拠点校として採択されました。人文社会系の小野正樹教授が代表として、澤田浩子准教授と文昶允准教授が軸となり、本事業を携っています。
「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業」は文化庁の委託による事業です。今回は、筑波大学と東京外国語大学が関東・甲信越ブロックの拠点機関となっています。本事業は、認定日本語教育機関、地方公共団体、国際交流団体、NPO、民間企業等が参画する日本語教師養成のネットワークを構築し、日本語教育の方向性を共有することを目的としています。
2023年度人文社会系ポスターコンテストの授賞式が3月22日に行われました。
今年は人気投票の他、研究推進室のメンバーによる審議を踏まえ、受賞者を決めました。
受賞者及び受賞したポスターのタイトルは下記の通りです。
最優秀賞:
崔智恩(日韓両言語の交渉談話の全体構造に関する一考察 ―日本語母語話者大学生と韓国語母語話者大学生の会話データ分析から―)
優秀賞:
于子源(魚捕りから見る中国順徳社会における人と人、人と魚の関係)
2024年3月20日に、Fatwa Ramdani助教がインドネシアのブラウィジャヤ大学で「GEOAI:Present Issues & Future Challenges」というテーマでセミナーを行いました。
セミナーの詳細は添付のポスターをご参照ください。
山本英弘教授が主宰する「デジタルデモクラシーと政治的不平等」プロジェクトの一環として、2024年3月12日、フランス、グルノーブルアルプ大学と筑波大学を結び、ハイブリッド・ワークショップを開催しました。
それぞれの大学からジェンダーをテーマにした研究発表を行うとともに、今後の共同研究について議論しました。
潘亮教授の著書『日本の国連外交ー戦前から現代まで』(名古屋大学出版社)が2024年2月に刊行されました。
本書では、時代やテーマによる分断をこえ、複雑多岐にわたる国連外交の軌跡を一貫した視座で把握しています。連盟以降の国際秩序をめぐる構想から、「東西の架け橋」役や紛争調停の実態、組織運営・予算・PKOへの貢献まで、冷戦や国内世論といった文脈も含めトータルに論じ尽くす、未到の通史となります。二国間外交だけでは見えてこない、もうひとつの日本の姿を浮き彫りにします。
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