国際シンポジウム「つくばグローバルサイエンスウィーク2014」(9月28日開催)への参加
このたび人文社会系では、哲学、倫理、宗教を専門とする教員が中心となって、ハーバード大学とハンブルク大学から仏教学の著名研究者を招聘しつつ、国際シンポジウム「つくばグローバルサイエンスウィーク2014」に参加、「東西哲学における修行」を主題としたセッションを開催します。(なお、使用言語は英語であり、通訳はありません。)
○開催日時:2014年9月28日(日)、13時30から17時50分まで
○会場:筑波大学大学会館第三会議室
○参加方法:無料。「つくばグローバルサイエンスウィーク2014」の公式ホームページから登録。
○趣旨:
フランスを代表する西洋古代哲学史家ピエール・アドは、その主著Philosophy as a Way of Lifeのなかで、古代哲学の社会的機能と近代哲学のそれを明確に対比させつつ、次のように述べている。