五十嵐泰正教授がNHK総合「首都圏情報 ネタドリ!」に出演
人文社会系の五十嵐泰正教授がNHK総合「首都圏情報 ネタドリ!」に出演します。
番組では、様々な国や文化の人たちがともに暮らす「サラダボウル化」を取り上げます。外国人の存在感が増す「サラダボウル社会」との向き合い方など、都市社会学が専門でアメ横の事情に詳しい五十嵐教授がゲスト解説を行います。
ぜひご覧ください。

新着情報
人文社会系の五十嵐泰正教授がNHK総合「首都圏情報 ネタドリ!」に出演します。
番組では、様々な国や文化の人たちがともに暮らす「サラダボウル化」を取り上げます。外国人の存在感が増す「サラダボウル社会」との向き合い方など、都市社会学が専門でアメ横の事情に詳しい五十嵐教授がゲスト解説を行います。
ぜひご覧ください。
Zia Madani助教が共同執筆した英文の書籍『The Ocean Incubator Network Learning Toolkit』(Margherita Paola Poto, Laura Vita編著, Palgrave MacMillan, 2025年1月)が刊行されました。
本書は、Springer NatureのGold Open Accessで公開されており、多様な研究、教育、および学際的アプローチを通じて海洋リテラシーを向上させることを目的としています。
Zia Madani助教と他4名の研究者が本書第5章「Co-creation of Knowledge」の共同執筆を担当しました。
第5章の内容紹介は下記のリンクからご覧いただけます。
筑波大学人文社会系の教員の研究を紹介し、学内外の研究交流を促進するための「第5回人文社会系研究交流セミナー」をオンラインで開催いたします。
日時:2025年2月13日(木)10:00-11:30
講演者:山口 有梨沙 (人文学域・助教)
演題:近現代イギリス服飾における「他者」:服飾研究の可能性とは
事前申込:https://forms.gle/7dhP5eobLr8Xap427
(2月12日午前9:00まで)
多くのご参加をお待ちしております。
2024年1月13日から15日にかけて、インドネシアで開催された「International Conference on Legal Pluralism」に、インドネシア大学法学者の招待により、筑波大学の法学研究者4名が参加し、学術交流を行いました。この会議には、人文社会系の周筱助教をはじめ、秋山肇助教、Zia MADANI助教、篠原翼助教が出席しました。
「International Conference on Legal Pluralism」は、法多元主義を中心とした研究者が集う学術団体による年次研究大会で、国際的な法制度の多様性に関する先端的な議論が展開される場として知られています。
人文社会系の藤澤奈都穂助教が主催者の一人となり、「アグロフォレストリー研究の射程」をテーマとするシンポジウムが開催されます。
昨今、アグロフォレストリーは世界各地で環境保全型農業として注目されています。「農地に木を組み込む」という意味では世界各地の在来農業において広くみられる慣行であり、多種多様な実践と歴史がありますが、日本国内では基礎的な情報や研究成果がまとまった出版物などはまだそれほどない状況です。
人文社会系の東野篤子教授が、上川陽子元外務大臣、国光あやの衆議院議員と共に登壇するロシアによるウクライナ侵略に関する特別シンポジウムが、2025年2月10日に「イーアスつくば」で開催されます。
シンポジウムのテーマは「ウクライナ侵攻から3年ー激動の国際情勢における日本外交・平和構築の未来」です。
テーマにご関心のある方であれば、一般の方も含めどなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。
詳細は添付のポスターをご覧ください。
筑波大学日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(関東・甲信越ブロック)【NEO-K】は、文部科学省の委託により、日本語教師養成のネットワークを構築し、日本語教育の方向性を共有することを目指す事業を行っております。
この度、事業の一環として、関東・甲信越地域のニーズに応じた新たな日本語教師養成・研修の展開をめざしたネットワーキングフォーラムを開催します。
外国人受け入れに関わるステークホルダーの方々が議論し、連携を強化することをめざしたイベントです。
外国人材に選ばれ、定着してもらう地域を目指して、これからの就労支援で必要な視点とは何か。また、そのなかで、日本語教育や言語支援はどうあるべきか、今後、就労分野で必要な日本語教育人材について議論を深めます。
人文社会系谷口陽子教授の共著書『なんで人は青を作ったの?青色の歴史を探る旅』(谷口 陽子・髙橋 香里(著)、クレメンス・メッツラー(画)、新泉社2025.1)が刊行されます。本書は「13歳からの考古学」シリーズの第5弾となります。
紹介文
運動が苦手で人見知りの蒼太郎と運動神経がよくてお調子者の律。対称的なふたりの中学1年生男子が、化学者の森井老人の指導のもと、人類がどうやって「青色」を手にしたのかを証明する壮大な実験に挑戦する。顔料に使えるような青色の石(鉱物)は自然にはほとんど存在しないため、古代から人類は様々な工夫をして「青」を作ってきた。銅やお酢、ウシの血など、簡単に手に入る材料から高価な青を作りだした、人類のあくなき探究の旅にあなたも同行しませんか?
西アジア文明研究セミナーでは、2024年11月14日(木)-15日(金)に国際研究会「中央アジアの仏教塑像」が開催されました。
コロキウムの内容は下記のリンクから録画をご覧いただけます(閲覧期限:2025年3月31日)。
急速なグローバル化により、人類は、一国・一地域で解決することができない「地球規模課題」を抱えるようになりました。その解決には、様々な分野の専門家の協力が必要とされています。筑波大学では、多岐にわたる学術分野の最先端の研究成果を共有し、より良い未来を実現するための方策を議論する場として、9月30日から10月4日にかけて、筑波研究学園都市においてTsukuba Global Science Week (TGSW)を開催しました。
2024年10月3日に、TGSWセッション2-2「法をめぐるヨーロッパとの学際的対話:創成法学セッション 」(セッションオーガナイザー:秋山肇人文社会系助教)が開催されました。
新着情報
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