寺内大左准教授が第7回 「環境社会学会奨励賞」(著書部)を受賞
人文社会系寺内大左准教授は環境社会学会大会にて第7回環境社会学会奨励賞(著書の部)を受賞しました。
受賞対象作品は昨年度(2023年2月)に出版された著書『開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌』です。
環境社会学会奨励賞は、環境社会学に関する、将来性に富み、奨励に値する、優れた研究業績を顕彰するために設けられています。

新着情報
人文社会系寺内大左准教授は環境社会学会大会にて第7回環境社会学会奨励賞(著書の部)を受賞しました。
受賞対象作品は昨年度(2023年2月)に出版された著書『開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌』です。
環境社会学会奨励賞は、環境社会学に関する、将来性に富み、奨励に値する、優れた研究業績を顕彰するために設けられています。
自分の専門領域以外の教員と交流する機会を増やし、人文社会系における横のつながりを広げることを目的として、研究推進室主催の「第1回人文社会系研究交流セミナー」を開催いたします。
本セミナーは今後も定期的に実施する予定です。
第1回目はオンラインでの開催となりますが、今後は対面での交流セミナーの実施も検討しております。
日時:7月11日(木)16:00-17:00
講演者:飯田 賢穂 (人文学域・准教授)
演題:ルソー政治哲学の生成 ̶手稿に見られる哲学的模索
zoomによるweb開催(zoom情報は登録したメールにお知らせします)
第9回シンポジウム「未来志向の日本語教育」(CEGLOC日本語教育部門主催)が2024年8月8日にオンラインで開催されます。
発表をご希望の方は添付ファイルの案内をご確認の上、ご応募ください。
また、今回からの変更点は以下のとおりです。
・前回からの変更点
1)今年度より「学生限定ライトニングトークセッション」を新設しております。
【学生限定ライトニングトークセッションについて】
・参加資格:学生(大学生、大学院生(前期課程・後期課程)などに限る。)
・発表時間:5分(時間が来たら強制終了)
・質疑応答:なし(最後にまとめて質疑応答セッションあり。採択時にお知らせします。)
・発表内容:自身が取り組む(取り組んでいる)研究について
※萌芽的研究、アイディア段階でも構いません。
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第6回定例研究会を下記の通りハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
筑波大学/パリ第八大学人文学共同セミナーは、研究者・学生間の研究交流を目的として、第1回セミナーが2019年に筑波大学で、第2回、第3回セミナーは2023年と2024年にパリ第八大学でそれぞれ行われました。
第4回セミナーはパリ第八大学トマ・ブリッソン教授(社会学・地政学)をお迎えし、人文学(文学・哲学・思想・言語学)を専門とする大学院生・研究者の発表を行います。
発表は英語またはフランス語ですが、日本語要旨を準備し、みなさまの参加をお待ちしております。
日時:2024年5月24日(金)14時〜17時
場所:人社棟A 101
世話人
小川美登里(人文社会系准教授)
人文社会系CEGLOCが主催する講演会「Understanding Speech Processing: From Brains to the Digital World」が開催されます。
本講演会では、教員や大学院生を対象に、機械学習モデルが人間の音の知覚を予測する方法について紹介します。具体的には、基本的な音声学と音韻論の概念を紹介した上に、音声技術と知覚研究における課題を議論します。
筑波大学以外に、カナダのトロント大学および台湾国立大学の教員と大学院生も参加される予定です。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
CEGLOCのアカデミックサポートデスク(AWSD)は、イスラエルのテルアビブ大学のライティングセンターとコラボし、第2回コラボレーティブ・ライティング・ワークショップをオンラインで開催されます。
イベントの詳細は下記の通りです。
日時:6月13日17:00(日本時間)
使用言語:日本語・英語
※ 事前申し込み必要。
本学は、令和5年度文化庁「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業」に、関東・甲信越ブロックの拠点校として採択されました。人文社会系の小野正樹教授が代表として、澤田浩子准教授と文昶允准教授が軸となり、本事業を携っています。
「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業」は文化庁の委託による事業です。今回は、筑波大学と東京外国語大学が関東・甲信越ブロックの拠点機関となっています。本事業は、認定日本語教育機関、地方公共団体、国際交流団体、NPO、民間企業等が参画する日本語教師養成のネットワークを構築し、日本語教育の方向性を共有することを目的としています。
2023年度人文社会系ポスターコンテストの授賞式が3月22日に行われました。
今年は人気投票の他、研究推進室のメンバーによる審議を踏まえ、受賞者を決めました。
受賞者及び受賞したポスターのタイトルは下記の通りです。
最優秀賞:
崔智恩(日韓両言語の交渉談話の全体構造に関する一考察 ―日本語母語話者大学生と韓国語母語話者大学生の会話データ分析から―)
優秀賞:
于子源(魚捕りから見る中国順徳社会における人と人、人と魚の関係)
新着情報
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