エティエンヌ・バリバール、クリスチャン・ボドロー、ロジェ・エスタブレ、ピエール・マシュレ、ミシェル・トール、佐藤嘉幸編・序『学校:学校諸装置の唯物論的批判』 刊行
『学校:学校諸装置の唯物論的批判』(エティエンヌ・バリバール、クリスチャン・ボドロー、ロジェ・エスタブレ、ピエール・マシュレ、ミシェル・トール、佐藤嘉幸編・序文、フランス大学出版局、2025年9月10日刊行)
https://www.puf.com/ecoles?v=28184

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『学校:学校諸装置の唯物論的批判』(エティエンヌ・バリバール、クリスチャン・ボドロー、ロジェ・エスタブレ、ピエール・マシュレ、ミシェル・トール、佐藤嘉幸編・序文、フランス大学出版局、2025年9月10日刊行)
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筑波大学の人文社会系教員が代表を務める国家プロジェクトSIP戦略的イノベーションプログラムの一環である、妊婦・子育て女性のウェルビーイングの向上を目指した「MOM UP PARK」プロジェクトが、このたび「第19回キッズデザイン賞」において優秀賞(キッズデザイン協議会会長賞)を受賞しました。
「MOM UP PARK」は、妊娠期の疲労感や腰痛といったいわゆる不定愁訴は産後も7割超の母親が抱える問題解決のためにデザインされたサービスであること、身体から心の健康を促す点、同じ経験をしている人が集えること、プログラム参加者は心と体に顕著な改善結果が見られ今後データの幅広い活用も期待できることについて高い評価と期待が寄せられ、応募総数 411 件の中から選出されました。
トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ(代表:吉原ゆかり教授 、担当:三原鉄也助教)は株式会社学研ホールディングス(東京 品川/代表取締役社長 宮原博昭)のグループ会社 Gakken Turkey Inovatif Eğitim A.Ş.(トルコ/代表取締役社長 畑中慶)社と共同で国際研究プロジェクトを始動しました。日本とトルコの両国が共通に抱える「女性の社会進出」「地震災害への備え」といった社会課題に対し、マンガや文学を活用して理解と行動につなげることを目的とした取り組みを開始します。
常陽藝文センター×筑波大学の連携講座にて、つくばSDGsマイスター講座『SDGsで考える〈共に生きること〉』を開催いたします。どなたでもお申し込みいただくことが可能なイベントとなっております。ご興味のある方は是非ご覧ください。
✨ SDGsの目標達成に向けて、共に考え、学び合いませんか!
筑波カンファレンス2025においてセッションC-19「Co-Creation of Knowledge in Ocean Literacy」が開催されます。本セッションは、筑波大学人文社会系の教員および学生と、トロムソ大学(UiTノルウェー北極圏大学)法学部との共同学術セッションです。なお、本セッションの開催資金は、トロムソ大学、筑波大学人文社会系、ならびに筑波カンファレンス事務局による共同出資により賄われております。
※English ver. is below
MADANI助教共著、"Elgar Concise Encyclopedia of Polar Law"(Edward Elgar Publishing、2025年8月)が刊行されました。本書は、極地法に関する最新の研究をまとめたもので、140以上の項目を収録する包括的な百科事典であり、MADANI助教が執筆した「Antarctic Treaty Consultative Meetings(第13章)」(DOI: https://doi.org/10.4337/9781035300112.00022 )が含まれています。
筑波大学人文社会系では下記のとおり全国高校“探究”キャンプ in TSUKUBA ONLINE『この夏、知の冒険へ出発しよう!』を開催いたします。興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
*******************************【イベント情報】*******************************
筑波大学人文社会系では、全国の高校生と中高の先生方を対象に、オンラインによる特別キャンプを開催します。テーマは 「探究」。文化・社会・言語・宗教・歴史・政治など、幅広い分野を筑波大学の教員と一緒に深く掘り下げていきます。
《キャンプの特色》
・ゼミ形式での講義&ディスカッション体験
・第一線で研究する専門家との直接対話
・日本語のゼミ、英語のゼミの両方から選んで参加することが可能
人文学学位プログラム/哲学・思想サブプログラムでは、下記の講演会を開催します。
人文学域の太田紘史先生にJST-RISTEX/RinCA「ヒト脳改変の未来に向けた実験倫理学的ELSI研究方法論の開発」研究に関する講演会をお願いしました。
最先端の研究について話を聞ける貴重に機会になりますので、学域・学位プログラムにかかわらず、人文社会系教員・人文社会科学研究群院生の皆様のご参加を募ります。
日時:7月30日(水)16:00~17:30
場所:人文社棟A204
題目:ヒト脳改変の未来に向けた実験倫理学的ELSI研究方法論の開発
講演者:太田紘史准教授(人文学域/哲学・思想サブプログラム)
佐藤嘉幸准教授の翻訳図書 監獄情報グループ資料集1『耐え難いもの』(フィリップ・アルティエール 編、人文書院、2025年)が出版されました。
https://www.jimbunshoin.co.jp/book/b10134377.html
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〒305-8571 つくば市天王台1-1-1
筑波大学人文社会系
029-853-4436