By 匿名ユーザー (未認証ユーザー) | 2025/03/24(月) - 08:52 人文社会系山本英弘教授が編者となり、海後宗男教授、明石純一教授、大倉沙江助教が執筆した『現代日本の政治的不平等:参加・代表における格差と分断のメカニズム』(明石書店、2025年3月)が刊行されました。 内容説明: 日本の政治における民意の反映や政治代表のあり方を考察すべく、詳細な調査データをもとに、政治参加・政治意識・政策選好・代表性・政策応答性等の側面における差異を明らかにする。メディア・ジェンダー・外国人等の観点も含め、政治的不平等の実態を示す。