【開催案内】西アジア文明研究センター第7回定例研究会
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第7回定例研究会を下記の通りハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2024年11月30日(土) 13:30-17:45

新着情報
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第7回定例研究会を下記の通りハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2024年11月30日(土) 13:30-17:45
日本語教師養成・研修推進拠点整備事業(関東・甲信越ブロック)【NEO-K】が日本語教育に関わる方々がつながり、これからの日本語教育の方向性を共有することを目指した情報交換会を開催します。
今回は茨城県の日本語教育をメインテーマとし、県北の日本語学校の方から、地域と連携した日本語学校の取り組みや、若い世代の日本語教育キャリアなどについてご講演いただきます。
また、県央・笠間市役所の職員の方から、職務の日本語コミュニケーションについて話題提供していただく予定です。
情報交換会の開始前(12:00~12:40を予定)には対面参加者の中からご希望者を対象に、CEGLOC ⽇本語・⽇本事情遠隔教育拠点で開発した学習支援コンテンツや、Japan-Expert(学士)プログラムについて、当学教員がご紹介する予定です。
筑波大学人文社会系の教員の研究を紹介し、学内外の研究交流を促進するための「第3回人文社会系研究交流セミナー」をオンラインで開催いたします。
日時:11月19日(火)14:00-15:30
講演者:岩崎 拓也 (日本学域・助教)
演題:日本語の文を読みやすくする技術-句読法の変遷と課題
事前申込:https://forms.gle/wfanpiByThraZJ3T7
(11月18日午前9:00まで)
多くのご参加をお待ちしております。
急速なグローバル化により、人類は、一国・一地域で解決することができない「地球規模課題」を抱えるようになりました。その解決には、様々な分野の専門家の協力が必要とされています。筑波大学では、多岐にわたる学術分野の最先端の研究成果を共有し、より良い未来を実現するための方策を議論する場として、9月30日から10月4日にかけて、筑波研究学園都市においてTsukuba Global Science Week (TGSW)を開催しました。
人文社会系田中祐輔教授が第18回児童教育実践についての研究助成優秀賞を受賞しました。
受賞した研究タイトルは『帰国・外国人児童日本語支援プログラムに関する総合的研究―JSL教科学習能力診断テストとモジュール型オンデマンド映像教材の開発と実践―』です。
博報堂教育財団による「児童教育実践についての研究助成」は、「ことばの力」を育む研究と児童教育実践の質の向上を目的に、大学、研究機関および教育実践に関わる方を対象にすぐれた研究を助成するものです。
急速なグローバル化により、人類は、一国・一地域で解決することができない「地球規模課題」を抱えるようになりました。その解決には、様々な分野の専門家の協力が必要とされています。筑波大学では、多岐にわたる学術分野の最先端の研究成果を共有し、より良い未来を実現するための方策を議論する場として、9月30日から10月4日にかけて、筑波研究学園都市においてTsukuba Global Science Week (TGSW)を開催しました。
その中、人文社会系の末森咲助教が「日本の大学におけるアカデミックライティングセンターの可能性と課題」というセッションをオーガナズしました。
人文社会系リサーチユニット「近現代の批判的分析研究」が主催するミレイユ・カル=グリュベール氏の講演会「批評行為とはなにか?文学批評と社会」が開催されます。
日時:2024年11月13日(水)12時15分〜14時30分
場所:人文社会棟A101
講演テーマ:「批評行為とはなにか?文学批評と社会」
(Qu’est-ce que le geste de la critique ? Critique littéraire et Société )
講演者:ミレイユ・カル=グリュベール(パリ第三ソルボンヌ・ヌーヴェル大学名誉教授)
Mireille Calle-Gruber (Université de Paris III- Sorbonne-Nouvelle)
人文社会系小泉利恵教授が共同執筆した著書「Understanding L2 Proficiency Theoretical and Meta-Analytic Investigations」が2024年度 日本言語テスト学会(JLTA)著作賞(2024 JLTA Best Book Award)を受賞しました。
受賞者
共同編者兼執筆者:印南 洋(中央大学)[受賞対象者代表]
執筆者:新井雄也(早稲田大学)、小泉利恵(筑波大学)、山下淳子(名古屋大学)[五十音順]
受賞した書籍は、語彙・文法・動機付けなどの要素が、第二言語の4技能とどのように関係しているかを理論的に検討し、メタ分析を用いて実証的に検証したものになります。無料で読めますので、下記のリンクにてご覧ください。
人文社会系森直人准教授の共編著『公教育の再編と子どもの福祉』【全2巻】(明石書店、2024.9)が刊行されました。
第1巻〈実践編〉 : 森直人・澤田稔・金子良事編『「多様な教育機会」をつむぐ: ジレンマとともにある可能性』
第2巻〈研究編〉 : 森直人・澤田稔・金子良事編『「多様な教育機会」から問う: ジレンマを解きほぐすために』
「多様な教育機会確保法案」をきっかけに誕生した「多様な教育機会を考える会」(rethinking education 研究会: RED研)には、教育学、社会学、社会政策・社会保障・社会福祉論などの学際的な研究者と、フリースクールや子どもの貧困対策に尽力する実践者・運動家が結集し、現場と理論の架け橋を模索した考察を蓄積してきました。本シリーズはその軌跡と現時点の到達点です。
人文社会系三品拓人助教が日本家族社会学会賞(第3回奨励著書賞)を受賞しました。
授賞となる著書は『児童養護施設のエスノグラフィー―「実践」からみる子ども生活の社会学』(勁草書房、2023年12月)です。
日本家族社会学会では、優れた業績を顕彰して家族社会学研究の発展と会員の研究意欲を称揚することを目的として、日本家族社会学会賞(奨励論文賞・奨励著書賞)を設立しました。
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