人文社会系那須昭夫教授、今田水穂助教,文昶允准教授,田川拓海准教授が共著した論文が、日本音声学会より「優秀論文賞」を受賞されました。受賞の対象論文は「接尾辞『-方』を含む派生名詞でのアクセント変異―平板化率にみる地域差と母方言からの干渉―」(音声研究 第26巻,1–12頁)
日本音声学会では2008年度より,各年度の『音声研究』に発表された新規性を持つ優れた論文に対して優秀論文賞を授与しています。
受賞論文の詳細は日本音声学会ホームページをご参照ください。
http://www.psj.gr.jp/jpn/psj_awards