現在地

研究グループ

戦略イニシアティブ制度については、筑波大学研究戦略イニシアティブ推進機構サイト内の「機構について」のページをご覧ください。

リサーチユニット認定・リサーチグループ登録制度については、筑波大学 研究情報ポータルサイト内のリサーチユニット・リサーチグループ制度のページをご覧ください。

→過去分はこちら

リサーチユニット
名称 分野 研究課題降順で並び替える 期間
英語教育学:理論と実践の統合 人社系 (1) 英文読解における一貫性構築に関し,頭部を固定しない視線計測機器を用いて,周辺要因を総合的に検証する。 (2) 先行研究で検証された英文読解指導の効果に関し,人的・時間的・経済的コストの観点からメタ分析を行う。 2018-2022
グローバル共存・共生社会を生きる―実践、戦略、政策― 人社系 「グローバル共生のパラダイム」をテーマに、5つの領域からアプローチし、インターディスプリンな研究を通して、ハイブリットな「グローバル・グローカル共生社会」の創造的・実践的知を構築する。 2017-2021
政治と不平等 人社系 グローバル化と「格差社会」の進展、統治機構改革は、エリートの「平等観」や政策選好をどのように変化させ、政策決定の影響力構造をどのようなものに変容させたかを明らかにする。 2017-2021
古代オリエント 人社系 メソポタミアを中心とする古代西アジア世界の歴史、社会、文化、言語について、ボーダレスな国際連携を前提とする様々な形態の国際ワークショップにおいて討論を重ねながら、グローバルに展開するより包括的な古代西アジア研究プロジェクトに発展させる。 2017-2022
中央ユーラシア地域研究 人社系 中央アジア特別プログラム修了者ネットワークの拡大と、それにともなう新たな国際学術協力体制の構築と新研究分野を開拓し、筑波大学を核とした中央アジア地域研究の世界的かつ持続的な研究拠点形成を目指す。 2018-2021
文化遺産の保存・活用と理化学分析 複合系 人類の共通遺産である考古学的な文化遺産を対象として、保存科学、考古学、理学、工学、世界遺産学、情報学の立場から複合的に検証・考察を行い、その保存や共有化・活用を目指す。 2016-2020
東西哲学における修行の系譜学 人社系 修行という人類に本来的な営為に関する東西哲学・宗教における諸実践・諸言説の生成と展開を通時的・共時的な観点から比較思想研究の手法をもって解明する。 2018-2022
デジタル・ヒューマニティーズ 複合系 資料の在り方に対して対照的な姿勢を持つ、人文学研究者と図書館情報学、及び情報学研究者のコラボレーションを通じて、人文情報学への多面的なアプローチから人文情報学研究セクションの中核となるよう機能強化を目指す。 2019-2024
言語研究の実践的応用 人社系 3つのプロジェクトを並行して展開し、言語情報を提供する研究者(一次産業的)、言語情報を媒体に載せ商品化する企業(二次産業的)、言語情報を用いて教育や翻訳のサービスをする現場(三次産業的)を統合した言語情報の六次産業化を進める。 2018-2022
リサーチグループ
名称 分野 研究課題降順で並び替える 期間
トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ 複合系 地域研究、文学研究、情報工学、図書館情報学、芸術学など多様なバックグラウンドを持つ研究者の相互作用・協働を通して、国境、時代、制作者と読者、アートとビジネス、大学と社会といった様々な壁を越えた多面研究の展開を目指す。 2018-2023
多文化的背景を持つ児童生徒教育のための研究グループ 複合系 小中学校、高等学校等における外国人児童生徒教育の諸問題、日本語教育と国語教育の連携、アジアにおける言語教育など、 多文化共生社会の内包する現代的課題について、データ収集および分析を通して学際的・多面的な調査研究を行う。 2018-2023
自衛権に関するリサーチグループ 複合系 本リサーチグループは、国際法上の自衛権について、いわゆる「法実証主義」を中心とする国際法理論とその法的アプローチの再検討に加えて、係る国際的な諸事例と一次資料の詳細な分析に基づき、研究を遂行することを目的とする。 2019-2022
語彙研究と国語辞書研究の相互活性化 人社系 本研究グループの主な目的は、語彙論・広義文法論と国語辞書学との連携により、より発展的な成果をもたらすことである。特にコーパス等、近年可能になった研究資源を積極的に活用していく。 2017-2022
神経言語学リサーチグループ 複合系 本研究グループは、言語の算出や理解をつかさどる脳のメカニズムの解明を目指す。そのため、言語研究への脳科学(認知神経科学)的アプローチの適用について検討し、そのような研究を推進する。 2017-2021