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人文社会系和田尚明教授と金谷優准教授が主催する言語学シンポジウム「『認知意味論の原理』4つの文法とその検証・発展」が開催されます。 現筑波英語学会会長の加賀信広教授が今年度末をもってご退職されるのを記念して、加賀先生ご自身も影響を受けられ、いわゆる筑波学派の流れの土台を作られた中右実先生のご著書『認知意味論の原理』(1994年、大修館書店)が扱う 4 つの文法(立場・磁場・時間・空間の文法)を基にしたシンポジウムを開催いたします。皆様のご来聴をお待ちしております。
日時:2024年3月16日(土)13:00~16:30
場所:筑波大学第一エリア 1H201
人文社会系社会連携推進室が主催する公開シンポジウム「自殺を考える」が開催されます。 現代日本の自殺の構造を社会学から、自殺をめぐる当事者の問題を精神医学から、また自死と生の問題を宗教学と哲学から、と、さまざまな方面から深く考えていきます。
興味のある方は、ぜひご参加ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー シンポジウムの詳細は下記の通りです。
日時:2024年2月29日(木) 13:30〜17:00 開催場所:オンライン(zoom)実施 : ウェビナー形式 参加無料
人文社会系外山文子が主催する国際セミナー「Changes in Thai politics and administration, and its future prospect」が開催されます。
本国際セミナーでは、著名なタイの研究者を招いて、2014年のクーデター後のタイ中央政治と行政の変化について議論します。興味のある方はぜひご参加ください。
セミナーは英語で行われます。詳細は下記の通りです。
Fatwa Ramdani助教の著書『Exploring the Earth with QGIS - A Guide to Using Satellite Imagery at Its Full Potential』(Springer 2023)が刊行されました。
本書はQGISを使用して衛星画像を処理および解析する研究者や実務者への助けになることが期待され、リモートセンシングデータを他の空間データと統合する方法について議論し、読者にQGISを使用した地球リモートセンシングの実践的な例も提供しています。
新学術領域研究「都市文明の本質」のA02-計画研究02および科研費「メソポタミア粘土板文書の産地同定と製作プロセス」(基盤B 19H01361 代表:渡辺千香子)において、研究会を下記の通り開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
日時 2024年2月10日(土)13:30-16:35 会場 筑波大学東京キャンパス122講義室 (地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩3分)
プログラム
第48回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会「生成系AIと大学教育の未来 -自身の知的成長を止めないために-」が開催されます。
講師:當作 靖彦 氏 カリフォルニア大学 サンディエゴ校 教授
日時:令和6年2月13日(火)10:10~11:25
会場:筑波大学 スチューデント・コモンズ(1A203) およびオンライン(Zoom)
対象:本学学生、本学教職員、一般 どなたでも無料でご参加いただけます。
申込方法: 本講演会は、対面とオンラインのハイブリッド開催になります。 下記申込フォームにて参加登録ください。
人文社会系の小野正樹先生と澤田浩子先生が主催・登壇する「日本語教師養成・研修推進拠点整備事業のキックオフシンポジウム」が開催されます。
日時:2月17日(土)13:30~16:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM京橋22階22C会議室
事前申込が必要です。詳細は添付のポスターをご覧ください。
筑波大学西アジア文明研究センターにおいて、第二回定例研究会を下記の通り、ハイブリッド方式で開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。 日時:2024年2月16日(金) 16:00~17:00 会場:対面+Zoomオンラインのハイブリッド 【対面】筑波大学西アジア文明研究センター(筑波大学つくばキャンパス共同研究棟A601) 【オンライン】※ご希望の方は下記にメールにてお申し込みください。 申込先:rcwasia@hass.tsukuba.ac.jp(西アジア文明研究センター事務室)) 講師:渡部展也(中部大学)
人文社会系寺内大左准教授は第27回(2023年度) 「国際開発研究 大来賞」(おおきた賞)を受賞しました。 受賞対象作品は昨年度(2023年2月)に出版された著書『開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌』です。
「国際開発研究 大来賞」は、多様化する国際開発のニーズに対応し新たな指針を提示する研究を奨励するため、当財団初代評議員会会長を務められた元外務大臣大来佐武郎氏を記念して、1997年に創設されました。
「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」では、1月26日(金) 15:15~16:30に第47回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会が開催されます。
今回は、名城大学 人間学部 人間学科 教授 岡戸 浩子 氏に、「地方自治体における多文化共生施策と多言語対応 -愛知県豊田市の取組の動向から考える-」と題しご講演いただきます。
講演会の詳細およびお申し込みにつきましては、下記URLをご覧ください。
https://centralasia.jinsha.tsukuba.ac.jp/info/9688